全日本ぎょうざ祭りinモリコロパークに行ってきました

雲ひとつない晴天に巡れた今日、モリコロパークで開催されている全日本ぎょうざ祭りに行ってきました。

コロナ禍でイベントが中止続きでしたが、今年は開催とのことで参戦!

目次

オープン前から行列

会場がオープンは10時とのことで、余裕を持ち自宅を出発。

モリコロパークに到着したのが9時半頃でしたが、すでに開場前には多くの行列が!!

当日券販売ブースも40人程並んでいました。

一番先頭の人は一体何時から待っているんだろう。

相当気合入っているななどと感じながら、僕は当日券販売ブースに並びます。

入場チケットは大人600円、小人300円でした。

ちなみにネットで前売り券を購入すると、大人2人が1000円なのでそっちのほうがお得で、列にも早く並べるので良いかと思います。

想像以上の人が集まった影響からか、5分前倒しで会場がオープンし、当日券も販売開始されました。

オープンしてからは比較的スムーズに列が進んでいき、約15分ほどで入場できました。

9時半頃までに付いていれば、ものすごく待つことはなさそう。

21日の火曜まで開催中なので、行かれる方は参考にしてみてください!

餃子は無限に食べられる

約20店舗が並んでおり、どれも有名な店な様子。

まずはシンプルな王道から食べようと思い東京都のおけ以さんと宇都宮の宇都宮餃子館さんの2種類を購入!

会場内は椅子やテーブルなどが用意されていましたが、人が多く席の確保が困難…。

入場ゲートからは入退場が何回も出来るため、一度会場の外に出て、外の芝生エリアで食べることに!

初参戦なのでわからなかったですが、会場外で食べている方も多く、事前にレジャーシートを持っている方も多かったです。

来年もし来ることがあったら、持ってこよう。

そんなんで、とりあえず石垣に置き、「いただきます!!」

朝からほとんど食べてなかったので、とにかくお腹ペコペコ…。

写真を撮るのも忘れて、がっつきました!!笑

空腹のお腹に染み渡る、ぎょうざの旨味!

たまりません。

おけ以さんのぎょうざはシンプルな王道のぎょうざですが、肉汁も多く、旨味がとても強く感じられました。

宇都宮餃子館さんのぎょうざは野菜がシャキシャキでとても食べやすい味わい!

ものの5分もしないうちに、全て消え去りました。恐ろしい。ぎょうざは無限に食べられると再確認。

各々の餃子、色んな味わい

さて、次のぎょうざは何にしようかとまた会場内へ。

人も多くなり、行列もより長くなっています。

嫁とお互いに気になる所に並び、それぞれ一個つづ購入!

次に購入したのが桜えびと大葉のぎょうざとにんにく極増ぎょうざ!

2回めは少し変わり種をチョイス。

日頃なかなか食べられないぎょうざを食べることが出来るのも、イベントのいいところ。

桜えびと大葉のぎょうざは海鮮の風味もあり、優しい味わい。非常に食べやすい。

にんにく極増ぎょうざはニンニク多めのぎょうざの上に、さらににんにくチップスがふりかけられており、まさに極増の名に恥じないルックス。

口の中に入れたときに、ガツンと来るにんにくの匂いがたまりません!

さらに、まだまだ食べたりない僕達夫婦が5つ目、6つ目のぎょうざを購入。

選んだのが、薩摩黒豚餃子と町中華の名物御園餃子!

薩摩黒豚餃子は肉々しい感じで、今までのぎょうざの中で肉感が強く、御園餃子は懐かしい馴染みのある味わい。

どの餃子にもそれぞれの味があり、ひとくくりに【餃子】と言っても、味わいが全然違います。

普段外食で食べる餃子、家で作る餃子。

それぞれの美味しさがあります。それが餃子の良さ。

味付けも好みに合わせて変えながら、マイベストぎょうざをいつか見つけてみたい笑

最高の天気のなか、外で食のイベントを味わえる。コロナ前の日常が確実に戻ってきている。

またひとついい思い出が増えました!

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この記事を書いた人

35歳、長野で生まれ、高校卒業後は岐阜のリハビリの専門学校へ。卒業後、そのまま岐阜で就職。2022年12月に結婚。新婚生活の様子などを中心に日々の記録を書いています。

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