ひとり暮らしから新婚生活へ、ある変化に気付いた朝

昨日の夜、嫁が実家に帰りました。

喧嘩したわけではありません笑

嫁は月曜日に休みを取り、土曜から火曜までの4連休♪

月曜、火曜は実家で過ごしたいとのことで帰ったのです。

ちなみに僕は月曜も火曜も仕事〜、嫁が羨ましい!笑

目次

一人の朝、変わらぬ月曜

今朝はいつもと同じ6時20分に起床。

ベッドの中でグーッと伸びをします。

土曜、日曜が終わってしまい、月曜を迎えてしまった。そんな現実をゆっくりと受け止めていきます。

嫌でも時間は進み続け、一週間は確実に回ってきます。

これからまたいつもの一週間を乗り切る旅が始まるのです。

ただいつもの月曜と違うこと、それは嫁がいないこと。昨日車で実家に送り、嫁は今頃実家のベッドの中。

シーンとした、一軒家に僕ただ一人。寂しい。

ベッドから起き上がり、スマホを片手に階段を降りていきます。

いつもなら階段を降りた先の洗面台で嫁が朝の準備をしていますが、今日は誰もいない。当たり前だけど笑

いつも朝シャンをしている僕は、早速シャワーへ。

風呂上がりには卵かけご飯と味噌汁を作り始めます。何も変わらない平日の朝。

変わっていく生活習慣

ただ、ふとこのときに気付いたのです!

あれ、結婚前の独身時代の一人の朝ってこんなご飯なんて作ってなかったし、こんな早く起きてなかったよな。

去年の5月まで15年間ひとり暮らしをしていた。

高校を卒業してから、岐阜に引っ越してきてそれから15年間のひとり暮らし生活。

男ひとりの暮らしなんてものは、まあひどいもの。健康なんて度返しで、自分の過ごしやすいように、過ごしたいように生きていました。

朝ごはんに関しては、菓子パンひとつで済ます事が多く、食べない日も多かったです。

これは社会人になってからも続き、朝起きるのは7時半頃で15分で準備して、45分には家を出る。

朝ごはんは車内で菓子パン。かなり不健康的。それでも体調を崩さず過ごせていたのは20代の若さからか笑

仕事が終わり、返ってきてもお惣菜などで夕飯を済ませ、すぐにゲーム。

深夜遅くまでゲームして深夜1時半頃に就寝。

こんな乱れた生活を送っていた。

ただ今は一人でも6時20分に起き、ご飯なんて作っている。かなり大きな成長笑

変わった理由はただ一つ。嫁と暮らし始めたから。

誰かと過ごすということは、一人のリズムではなく、二人のリズムで生きていくことになる。

一人では自分だけだから、こんなんでも大丈夫という気持ちがあったが、二人ではそういうわけにはいかない。

相手の健康面、生活スタイルなども考慮しながら生活していく必要がある。

そんな生活習慣の変化が今日の朝に繋がっていた。

一人でも二人のときと同じように行動していく。人は習慣の中で生きているんだなと実感。

まあこっちの習慣の方が健康的だから、これからも続けていこう♪

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この記事を書いた人

岐阜に住む35歳。
妻と猫の2人と1匹暮らし。
実際に体験したことや好きなことを中心におすすめ情報を書いています。

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