土曜の朝は掃除から始まる。

昨晩はアマゾンプライムビデオで恋愛リアリティショーを遅くまで鑑賞。

夜更かしした朝方、起床したのは10時頃。

重たい体を動かしながら、朝方にやったことは家の掃除。

目次

洗面台とお風呂の掃除

休日は普段平日に出来ないことをする日。

平日の仕事に追われた日常から開放されて、ゆっくりと過ごせる貴重な時間。

おでかけ、昼寝、散歩、買い物などなど各々に過ごしたいように過ごす。

そして普段できないことの一つに掃除があります。

どうしても平日の仕事終わりだとしっかりと掃除する時間が持てない。

掃除の時間を決めて、夫婦で手分けしながら掃除を始めていきます。

今回の時間は40分!

僕がまず取り掛かったのは、洗面台!

激落ちくんを使用しながら、洗面台周りからゴシゴシと拭いていきます。

水垢などがすぐに落ちていく様子を見ると、なんだか気持ちも晴れてきます!

気持ちいい〜

水垢ってなんであんなすぐにたまるんやろう、恨みも込めながらゴシゴシ。そしてすぐにピカピカ!!

次は排水口のあたりも。髪の毛などが溜まりやすい箇所。しっかり取り除いてからこっちもゴシゴシ!

ものの5分程度で見事スッキリ!たった5分で気持ちよく使い続けられる。

掃除って始める前は面倒くさいけど、やり始めるとついついやり込んでしまう。

意外に嫌いじゃないかも笑

そして次に取り掛かるのはお風呂掃除。浴槽、洗い場などを一通り洗ったら、ここも排水溝掃除。

お風呂場も定期的に排水溝を掃除しなと大変なことになります。週1でしっかり汚れを拭き取れば問題なし。

面倒ですがしっかりこうところもやっていかないと、後々大変です…。

部屋の掃除と思い出

僕が一人暮らしをしていた頃は細かいところの掃除はおざなりでした。

とにかく、目に見える部分はある程度やっておいて、見えないところは知らないふり。

テレビ台の後ろや排水溝、台所の下などはほとんど手を付けず。

そんな風に過ごしていたから、引っ越しのときはいろいろと大変でした…。

まさにあれこそ大掃除!

全ての荷物を外に出し、汚れという汚れを取っていく。

今まで避けてきた水回りの細かい部分も、知らないふりはせずに掃除していく。

今までの蓄積した汚れは全て、自分のもの。

立つ鳥跡を濁さずというように、最後の最後は綺麗にしていかなくてはいけない。

そして掃除が終わって綺麗になった部屋を見て、どこか感傷的な気持ちになったのを覚えています。

思い出したのは初めて、一人暮らしを始めたあの日のこと。

あの日と同じようになったワンルームを見て、15年間いろいろあったことが走馬灯のように蘇ります。

部屋の汚れも言い換えれば、その場所の歴史。

定期的に掃除して、手入れして、メンテナンスして長く長く使い続けることが大切。

きっと僕が過ごしたあの部屋でまた新しい人がまた思い出を作っていくのだろうな。

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この記事を書いた人

岐阜に住む35歳。
妻と猫の2人と1匹暮らし。
実際に体験したことや好きなことを中心におすすめ情報を書いています。

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