先週の土曜日、以前勤めていた職場で4年ぶりにお祭りが開催されました。
コロナ禍前は毎年行っていたのですが、ここ4年は出来ず。
ただ昨今のコロナ禍の終息に伴い、お祭りが再開することに!
今は全然関わりのない職場ですが、久しぶりの開催とのことで行ってきました。
地域に根づいたお祭り
職場のお祭りは長い間行ってきた地域全体を巻き込んだ大きなもの。
僕が入職する前から行っており、20年以上の歴史があります。
規模はどんどん大きくなり、今は地元の保育園児、小学生、高校生なども露店を出したり、発表会などをしたりしています。
保育園児は合唱、高校生は高校で作った野菜やジャムなどを販売しています。
地域との交流を大事にしているお祭りです。
僕の勤めている法人は地域交流にも力を入れており、今回のお祭りはその代表格です。
医療法人として地域に根づくというのはとても大切。地域の方と信頼関係があるのとないのとでは会社の未来に大きく影響します。
これからも続いていくといいなあ。
僕も新人のころから3年目まではよくスタッフとしてお祭りに参加していました。
あの頃は駐車場の案内係、ダンスの発表などやっていました。懐かしい…。
ダンス練習は夜遅くまでやりました…。当時の流行の歌などを取り入れた簡易的なものだけど。
駐車場の案内係では炎天下のなか一日中やっていました。なかなかに辛かった笑
今思うと、軽い熱中症になっていたのかも知れない。
少しは休憩時間が欲しかった笑
久しぶりに上司との再会
今回は客として参加のお祭り。
現場につくと知っているスタッフがちらほらと。でももう10年くらい関わっていないため、相手は僕と気づかず笑
そのまま奥に進み、屋台やら展示物などを見て回ります。
そうすると、リハ科の上司が見えました。
上司は僕に気づき話しかけて下さいました。一緒に働いていた頃はどれくらい前だろう。
もう11年ぐらい前だろうか、懐かしい。
今はどこで働いているのか、住んでいるのかなど話しながら、遅れながら結婚の報告もしました。
結婚の報告にはかなり驚いていました。まあ、当時の僕は土日は遊戯王ばかりしていて、女の気配など感じさせないただのオタクだったからなあ。
今でもオタクは変わりないのだけど。人は根本的なところはなかなか変わらない笑
そして上司に今お子さんおいくつですかと尋ねると、もう14歳、中2とのこと。
衝撃です!!
そのお子さんとは小さい頃によく職場で一緒に遊んでいました。
18時位になると、託児所からやってきて、そこからプリキュアごっこなどをしていました。
僕はいつも敵役でやられてばかりでしたが、絶対死なない敵を演じていました。
「ダメッ、死ぬの、死なないの嫌ーー!!」とよく叫んでいました。可愛かった笑
あの子が今はもう中学2年生。時間が思ったよりも早く過ぎていくのを感じます。早いなあ。
僕のことなど覚えてないだろうな笑
久しぶりの上司との再会で昔の思い出が蘇ります。たくさん話せて嬉しかったなあ。
きっと来年も再来年もお祭りは開催されると思う。
地域に根づき、愛されるようなお祭りとして今後も続いて欲しいと思う。開催する側は大変だろうけど笑
また気が向いたら行ってみようかな笑
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