ぎふワールド・ローズガーデンでバラを堪能してきました!

今回は可児市にあるぎふワールド・ローズガーデンに行ってきました!

以前は花フェスタ記念公園という名前でしたが、名前も変わりリニューアルされています。

目次

アクセス

ぎふワールド・ローズガーデンは可児市にあり、広大な敷地に季節に合わせたたくさんの花が展示されています。

数年前にも1度訪れたことがあり、そのときは花フェスタ記念公園という名前でした。

その時はたくさんのネモフィラがすごく印象的でした。まさにネモフィラの絨毯という感じに一面ネモフィラでした。

すごく綺麗だったなあ。

今はローズガーデンということもあり、バラを中心に展示されているとのことで、気になりお出かけしてきました。

展示されている花は季節により変わるため、来園の際は公式サイトなどで確認してみてくださいね!

入場料は大人1050円、高校生以下は無料です。

ぎふワールド・ローズガーデン公式サイト

アクセスはこちらになります。

グーグルマップ

ぎふワールド・ローズガーデン · ...

ちなみに駐車場は西ゲートと東ゲートがあります。バラ園は西ゲートから入っていただくとすぐ近くです。

ちなみに僕は知らずに東ゲートに停め、てくてく歩いていきました。時間で言うと10分くらいです。

ちなみに東ゲートからはこんなきれいな芝生エリアもありました。

ローズテラスとバラ回廊

駐車場から歩き、たどり着いたのがローズテラスとバラ回廊。

上から見た瞬間、お~っとなりました。広い敷地に円形状にたくさんのバラが展示されています。

下に降りてみて、バラに近づいてみると驚きが!!

なんと植えられているバラは全て品種が違うのです。遠目で見ると同じようなバラに見えても近づいてみると少しずつ違うのです。

バラってこんなに品種があるのだとびっくりしました。調べて見ると3万種〜10万種近くあるとのこと。

もうどこかの市町村の人口より多いレベルです。

ほとんどのバラが交配により作出された園芸種とのこと。やはり美しい花は人を魅了し、その人達が新しいバラを生み出してきて、そのループが今も止まることなく進んでいるのです。

また品種の名前もユニークなものを多く、思わず読んでしまいます。禅とかショートケーキとかジャンルを問わずいろんな名前がありました。自分がもし新しいの作ったらなんて名前つけようかな笑

あまりにもたくさんのバラがあったので、思わずたくさん写真を撮ってきました。

みんながイメージする、THE・バラの綺麗なバラです。形と色合いが本当にきれいです。

個人的に珍しいなと思ったのが藤色のバラ。バラは赤、白、ピンクなどのイメージがありましたが、藤色は初めてみました。なんか幻想的です。

花びらが多いバラ。咲き乱れてます。5月〜6月は見頃ですね。

バラと言えば赤色、同じ赤色でも近くで見ると表情が違います。

そして個人的なお気に入りがこのバラ、一つの花に、オレンジや黄色、ピンクなどが混同しており、なんとも可愛らしいです。

こうやってたくさんのバラを見ながら自分好みのバラを見つけていくのも、また楽しい。

20代の頃は花になんて興味は無かったですが、30代なかばになってきて花の魅力に気づき始めています。

遠目で見てもバラの小道のようになっており、とても綺麗です!

たくさんのバラに囲まれていて、時間を忘れて見入ってしまいます。暑い日は熱中症に注意です。

途中にはこんな影絵のアートも!

西ゲート入り口付近

西ゲートの入り口付近にもたくさんのバラと草花が植えてあります。

圧倒的バラの数です。一面バラだらけ。どこを入り抜いても綺麗な写真が撮れる状態です。

また他の花たちも綺麗に咲き乱れています。

ラベンダーを初めとした、季節の花がたくさん。

花の甘い蜜に誘われて、ミツバチさんも一生懸命に蜜を集めていました。なんとも可愛らしい。

僕がミツバチだったらこんないいところ見つけたら、何度も通い続けるだろうなあ笑

中にはちょっとした噴水も。せせらぎの音と花たちが最高の癒やしの空間を作り上げています。

一生分のバラを見たんじゃないかと思うほどにバラを見てきました。

バラと一言に言っても、色、形、大きさがそれぞれに異なり、それぞれの良さがあります。

花フェスタ記念公園からリニューアルされ、生まれ変わったぎふワールド・ローズガーデン。

本当に素敵な場所だったので、みなさんも是非訪れて見てくださいね!!

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この記事を書いた人

岐阜に住む35歳。
妻と猫の2人と1匹暮らし。
実際に体験したことや好きなことを中心におすすめ情報を書いています。

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