名探偵コナン黒鉄の魚影を見てきました!(ネタバレなし)

金曜日から公開された、名探偵コナン黒鉄の魚影をレイトショーで見てきました!

コナンと言えば僕が小学3年生の1996年からアニメがスタートし、僕もそこから存在を知り見始めました。

オープニングは↑THE HIGH-LOWS↓の胸がドキドキ。

今でもオープニングの映像が鮮明に残っています。

当時8歳だった僕が見ていたアニメが34歳になってもやっているってすごいことだと思う。長い間愛されているものはやはり素晴らしい。ポケモンもこのころからだったかな。

目次

久しぶりの映画館でのコナン

金曜の夜に映画を見に行くと決め、オンラインで水曜から予約を取りました。

僕自身、コナンがめちゃくちゃ好きというわけではなく、嫁のほうが好きで、嫁が見に行きたいとう感じでした。

特に今回は黒ずくめの組織がテーマということで、「絶対に見に行きたい、一緒に行こう」と。

前からコナンの映画は一緒に行きたいと思っていたので、今回は僕も楽しみでした。

週末に楽しみがあると、仕事も頑張れるもの。今日の夜はコナンだ〜なんて思いながら仕事をするとなんかいつもより早く仕事が終わる感じがしました。不思議なものです。

帰宅し、ご飯も食べ終わり、21時からのレイトショーに向け出発。レイトショーって安いのになんか特別感があって好き。贅沢な夜って感じ。

映画館にはたくさんの人が。ほとんどがコナンだと思われる。

早めに入館して待っていると、ぞろぞろと人が入ってきます。やはり人気作。

初日はかなりの人が来ます。年齢層も幅広く、10代〜50代くらいまで、友達、カップル、家族。

僕がコナンの映画を映画館で見るのは、一作目の時計じかけの摩天楼以来。

あの頃は小学校に映画の割引チケットが配られ、そこにコナン初映画の時計じかけの摩天楼があり、友人と見に行った記憶がある。

最後に爆弾の処理で赤か青を切るかで、青を切って、爆弾を止めたシーンだけすごく印象に残っている。

赤い糸は切れないからなという、コナンのくさいセリフはこの頃から炸裂していた笑

長き時を経て、今度は嫁と映画館でコナンを見るのは感慨深いものがあります。

内容は面白いの一言

そして、いよいよ映画が始まります。

今回はまだ見てない人もたくさんいるので、ネタバレは一切なし。

長い間コナンを見ていない僕にも、楽しめる内容になっていました。

黒ずくめの組織はジンとウォッカぐらいしか知りませんが、全く置いていかれる感じはありませんでした。

所々で誰これって言うのはありましたが、コナン好きなら間違いなく全員わかると思います。

映画はドキドキの展開で、思っていた数倍面白かったです。

映画館で見るとやっぱり、画面も大きく、音響も良く迫力があります。

ストーリー自体はテレビで見ても映画館で見ても変わりありませんが、やっぱり映画館で見る迫力や感動などはテレビでは味わえません。

コナン好きはもちろんですが、見に行くか迷っている人でも後悔しない内容になっていますので、ぜひ観てほしい内容です。

主題歌のスピッツの楽曲もエンドロールでいい感じでした。

嫁は観終わった後「もう一回観てもいいかも」と言ってました。確かにコナン好きならリピートする内容かも。

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この記事を書いた人

35歳、長野で生まれ、高校卒業後は岐阜のリハビリの専門学校へ。卒業後、そのまま岐阜で就職。2022年12月に結婚。新婚生活の様子などを中心に日々の記録を書いています。

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