今日も今日とて仕事を頑張ってきました!
最近は大学の研究のお手伝いで忙しい日々です。
なかなかに大学側の不備も多く、少し苛ついてしまいますが、ぐっと我慢です。
早く研究終わって欲しい〜笑
ありがとうの反対の言葉
そんな仕事も18時半ごろに終了し、帰宅したのは19時頃。
ドアを開けるとカレーのいい匂いがしてきます。
おー!カレーだ!カレーだ!
34歳になってもカレーのにおいがするとテンションが上ってしまいます笑
僕の好きなものベストスリーは、唐揚げ、ラーメン、そしてカレーです笑
舌は子供のまま、大人になってしまいました。
ただ子供の頃嫌いだった、ピーマンやナスなどは食べられるようになりました。すごい笑
まあ、そんなどうでもいい話は置いておいて。
この家に帰ってきたらご飯があるって本当に幸せだなと思う…。
ご飯を作って待っていてくれる人がいる。自分のために作ってくれる人がいる。
大変なご飯の準備をしてくれる人がいる。これはどれも当たり前のことではないのです。
ただ人は慣れてしまう生き物、毎日帰宅するとご飯がある日々が続くと、それが当たり前になってしまいます。
以前、ご利用者さんの家族から聞いた言葉があります。
「ありがとうの反対の言葉は当たり前」
最初聞いたとき、ハッとしました。
ありがとうの反対の言葉は?聞かれると答えられない僕でしたが、当たり前という言葉が一番しっくりきました。
毎日ご飯があることが当たり前になってしまうと、感謝の気持ちが遠のいてしまいます。
無意識に当たり前と思っていることこそ、感謝を忘れてはいけません。
本当に本当にいつもご飯を作ってくれて、家で待ってくれている嫁に感謝です!!
そして大好きなカレー。
録画してある番組を見ながら、嫁の料理を食べる時間がとても幸せです。
親の凄さ、子育て世代の凄さ
僕は高校を卒業した18歳から33歳までひとり暮らしをしていました。
学校や仕事を終わったあとに、いつも今日の夕飯は何にしようかなと考えるのが億劫でした。
もう考えるのも嫌になって、作るのも嫌になって、いつもスーパーなどでお惣菜を買う日々でした。
お惣菜の日々だともちろんお金も自炊よりかかるし、食事のバランスもよくありません…。
そうと分かっていたのに、お惣菜生活を辞められなかったのはそれほどまでに、夕飯を考え、食材を準備し、そして作る。この工程が本当に嫌だったから。
ひとり暮らしをすると、よく親のありがたみが分かるといいますが、本当にその通りでした。
こんな面倒くさいことを、栄養面も考え、毎週のメニューも考え、帰ってくる頃合いに作る。
それを毎日、何十年としてきている。本当にすごいなと感じました。
僕は自分ひとりでもこんなにも出来ないのに…笑
世の中の子育て世代の方は本当にすごいなと思うばかりです。
自分の時間なんてないなか、怒涛毎日、ストレスもすごいかと思います。それでも頑張っている。
本当に尊敬します。
ご飯がある。これは当たり前のことではなく、本当に感謝しないといけないこと。
明日からも感謝の気持ちを忘れずに過ごしていこう!
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