祝日出勤。憂鬱だけど良いところもある。

今日は海の日。世間は祝日。3連休。

土曜日から天気はよく、今日に限っては1日中晴天の青空!

本当に雲ひとつない青空が広がっていました。

ただ僕の心の中は曇り空。なぜなら今日は普通に仕事。祝日なのに出勤だから。

あー仕事に行きたくない!毎朝の心の叫びを今日も叫んでいたのでした笑

目次

祝日なのに仕事の朝

嫁は昨日の夜から実家に帰省中。一軒家の広い空間にただ僕一人。

そんななか迎えた朝。静かで暑い朝。

最近の暑さはなかなかにきつい。朝方起きると汗で体がじっとりと濡れている。汗がやばい!!

暑い寝室から抜け出し、暑いリビングへ。すぐさまクーラーのスイッチをオン!

そこからシャワーを浴び、汗を流しながら、いつも通りのルーティンを行っていく。

ただいつもと違うこと、それは今日は祝日という事実。

世間は休み、心なしか外の空気もフアフアと浮いていて、心が浮ついているような空気感。

天気もいいし、今日もお出かけする人は多いのだろうか。ただ今日はかなり暑くなる予報。

僕だったらクーラーの効いた部屋でゼルダでもやりながら、眠たくなったら寝る!なんて休日を送りたいなと妄想する。

悲しき、妄想。

現実はさっさと準備して、仕事に行かないといけないとう事実がある。

受け入れ難いけど、受け入れるしかない。これが祝日出勤という名の厳しさ。

朝ごはんを準備し、朝のニュースを見ながら、もぐもぐ、祝日だからか朝のニュースもテイストが少し違う。

祝日仕様?祝日は平日とテイストが違うことがテレビでは多く見られるなと、ふと思う。

朝ごはんのあとは、ゴミ捨てに行き、歯磨きして、髪セットして…、もくもくと準備して、最後に送迎ルートの最終確認して…。

気づけば7時半、もう出る時間、早すぎる、行きたくないけど行くか。

行きたくないのに行くなんて、僕ってめちゃくちゃ偉いって自分で褒めながら出勤していく。

祝日出勤のいいところ

祝日出勤でも悪くないことはいくつかある。

まず1つは交通量が少ないということ。平日にはあんなに混み合う道が、交差点がガラガラです。

ここはゴーストタウンですか?と言いたくなるほど笑

スイスイと車は進み、いつもより5分くらい早く職場の駐車場に到着!

これは祝日出勤のいいところ。この早く着いた5分が貴重な休み時間!笑

また他の良いところは定時上がりで帰ろうという空気感が強いところ。

出勤したスタッフから漂う、定時上がりで帰りましょうという空気。

その空気は16時半頃からより強く感じられるようになる。なんとなくいつもより緊張感が少ない職場。

スタッフの誰かが定時で帰りましょうと言葉にはしませんが、なんとなく全体が認識している感じ。共通認識。

そのおかげで今日も祝日は定時上がり。いつもは30〜1時間程の残業していますが今日なし!許されるよね?笑

そして祝日出勤のいいところ最後は、夜だけは優越感に浸れること

これは僕だけかも知れませんが、仕事も終わり、帰宅したあとからは今日休んでいた人よりも今の自分の方が幸福感が高いと感じるのです。

なぜなら今日休んだ人は明日からまた仕事という絶望感にあるなか、自分は祝日なのに頑張って仕事したという自己肯定感に溢れているから!笑

要は性格が少し捻くれているのです笑

まあ、いいところを3つほど挙げましたが、結局はその日が休みのほうが良いに決まっています!!笑

仕事柄、祝日は休みなし、GWもお盆もなしなので、今日みたいな日は多いけど、これからもなんだかんだ頑張っていこうかな。

次の祝日は8月11日。ただこの日は休みの希望を出しています笑

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この記事を書いた人

岐阜に住む35歳。
妻と猫の2人と1匹暮らし。
実際に体験したことや好きなことを中心におすすめ情報を書いています。

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