今回は前回の続き!
キャニオンスプラッシュ!
サンリオのパレードを横目に進んでいき、次に乗ったのがキャニオンスプラッシュ!
いわゆる落ちてきて水がバシャーンってなるやつです!
子供向けのテーマパークなので、ボートは小さく、大人二人程度が乗れるサイズ。
子供を後方から抱きかかえる形でも乗れるので、小さいお子さんでも安心です。
肝心の水バシャーンは軽く全体が濡れる程度、最初からレインコートを着ることはないのでびしょ濡れになる程度ではないです。
程よいスリルで絶叫系初心者にはいいのかも。ただ濡れるので寒い日には注意です笑
僕は先頭、嫁は後方でプカプカと浮かびながら、ゆったり進んでいきます。
水に浮かびながら進んでいくのは気持ちいい。日頃味わえない、テーマパークの感覚の一つ。
水に濡れるって普段なら嫌だけど、こういうところなら全然嫌じゃない!むしろ好き笑
ハイウェイコースター!!
そして、次にむかったのがハイウェイコースター!!
ジェットコースターです!!
テーマパークといえばこれでしょ!
僕と嫁は絶叫系が好き。ユニバに行ったときでも必ずダイナソーやハリドリに乗ります笑
モンキーパークのハイウェイコースターの特徴は自然の中を駆け巡ること。
最初の登るところから両サイドは木しかありません。自然の中をゆったりと確実に進んでいく。
まだまだ絶叫系に慣れていない子どもたちの、「怖い〜」「やだ〜」の言葉が聞こえてきます。
大人にとっては慣れたジェットコースターでも子供にとってはかなり怖いもの。きっと見える景色も違うはず。
落ち始めてからは怒涛のスピードで駆け巡っていきます。途中パーク内の高架下を潜りながら進んでいきます。
両手をバンザイしながら、木の間を進み続けます。山の中にあるテーマパークならではの緑あふれる中でのジェットコースターは最高!
ガタガタと揺れながら移動するため、体は若干痛みますが、楽しいから問題なしです笑
フラッシュダンス!
ハイウェイコースターのあとは、フラッシュダンスに行きました。
フラッシュダンスは嫁の思い出が詰まった乗り物。
小さい頃に好きで何度も何度も乗っていたそう。親御さんが次に行こうと言っても、乗り続けていたよう笑
夢中になったのは乗り物の楽しさもありますが、それ以外にも理由が。
それはルーレット。
乗り物の中心に電光掲示板があり、アトラクション終了間際に1〜20までの数字が表記され、その番号に乗っていた人は景品が貰えるとのこと。
嫁は小さい頃、その景品欲しさに何度も乗ったよう。
今回見ていたら、景品はうまい棒、安定のうまい棒。ちなみに僕はたこ焼き味が好き。
僕達も早速乗ることに、どのマシンが当たるかわからないので勘で1番を選択。
ぐるぐる周り続けます。何故か妙にテンションが上り、声が少しだけ漏れます笑
そして当選番号は8番、残念。
このルーレットシステム単純だけど、なんだかハマってしまう…。嫁が何度も乗ってしまう理由がわかります。
ちなみに僕も今回3回乗りました笑
観覧車、コーヒーカップ、メリーゴーランド
テーマパークの昔ながらの乗り物。
観覧車、コーヒーカップ、メリーゴーランドももちろんあります。
テーマパークに来たからには乗れるものには全部乗りたい、時間の限り遊びたい。
童心に帰り夢中になります。いい大人なのに笑
ただそれでいい。こんな時ぐらい、自分を開放してあげないと。
観覧車から外の景色を見て、コーヒーカップで回しすぎて酔って、メリーゴーランドでゆったり過ごして…。
そんな時間がすごく貴重。一つ一つが思い出になっていきます。
これから先の人生、楽しめるときに楽しんでいかないと勿体ないもんね!
気が済むまで乗りまくる
そして一通り乗り終わってからは、おかわりタイム。
特に気に入った乗り物を2回、3回と乗っていきます。日曜日の晴天ですが、行列はほとんどなく、スイスイと乗れていきます。
ハイウェイコースター、ファイアーバード、フラッシュダンスなどはリピートして、それぞれ3回ほど乗りました笑
家族連れが多く、カップルや夫婦は少なめ。でも子供が多いので、ユニバなどでは味わいえない、アットホーム感があります。
地元に根づいたテーマパーク。
ここで遊んだ子供が大人になり、自分の子供を連れてくる。
そんな歩みを重ねながら、愛され続けてきたモンキーパーク。
派手さはないけど、とても素敵なテーマパークでした。
もし愛知、岐阜に遊びに来ることがあったら、参考にしてみてくださいね♪
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