今朝方、嫁からこんなことを聞かれました…。
「昨日の夜中のこと覚えてる？」
夜中に起きた出来事
突然、「昨日の夜中のこと覚えてる？」と聞かれてもなんのことか全く分からず。
頭の中はハテナマークが浮かびます。
「夜中のこと？なんのこと？」
「え！？覚えてないの？」
「うん、なんのこと？」
「夜中の3時位に急に体起こして、うちの顔を見下ろしながらニヤニヤしてなんかボソボソ言ってたよ」
「うそ！？」
「で、うちがなんかあったの？どうしたの？って聞いても反応なくて、そしたらまたボソボソ言ってて」
「まじで？全然覚えてない笑」
「それで、なんて言ってたかは聞き取れなかったけど、言い終わったら横になってまたなんか喋って…」
「で、最後また笑ってたよ」
「え？こわっ」
「うちが寝ぼけてるの？って聞いても反応なくてそのまま寝た感じ」
「まじで覚えてない…、怖いんだけど、それ夢じゃないの？」
「夢じゃないよ、絶対！」
そう、僕にはその時の記憶は全く無く、1ミリも覚えていません。
大きな寝言とかは何度もあるけど、体を起こしてニヤニヤしているなんて恐怖しかありません…笑
これは一種の夢遊病的なやつ？でも夢遊病ってもっと歩き回るイメージだし、なんだろう。
とりあえず、今は自分で自分が怖いです…笑
しばらくは様子見でいよう、いよいよあるき出した日には医者に行こう笑
似ている兄弟
僕は子供の頃から寝言をよく言う方だった。
また今は落ち着いてるけど、寝相もひどかった。朝起きたら頭と足の位置は逆なんてことなんてザラ。
一番ひどかったのは起きたら、部屋から出ていたこと。
部屋のドアと廊下の間で寝ていました。部屋に残されていたのは足の一部のみ笑
寝相が落ち着いたのはいつ頃からだろうか…。小学生高学年には少し落ちついていたような気がする。
ただ僕以上に寝言と寝相がすごいのは僕の兄。
兄の寝言はすごい。なにがすごいって普段の会話の声量の3倍位の大きさで寝言を言っている。
とにかく大きいので、なにかに怒っているのではないかと思う程笑
あー！！！！とか、おいっ！！！！とか当然大声を上げるからまじでビビる…笑
そんな兄の寝言もここ15年くらい聞いていない…。今でもあんな寝言を言っているのだろうか。
兄弟ってよく似るというが、寝言、寝相に関してはよく似ていると思う。
顔とかは全然似てないのに、そういう本能的な部分が似ている。あと物事の感覚とか。
似てないところはとことん似てなくて、似てるところはとことん似ている。すごい極端な感じもする。
でもそれが遺伝子を分け合っている者同士の感覚なのかも知れない。
兄とはもう何年も会ってないけど、元気にしてるかな。
コメント