気づけば8月29日。
語呂合わせで、やきにくの日とのことです。
最高の語呂合わせですが、ド平日に焼肉を食べる人は少ないのではないだろうかと思う。
これが土日とかなら店も大繁盛だったのだろうかと、ふと考える。
焼肉って僕の中では相当特別なことがないと食べに行かない部類の外食。
記念日、誕生日など。
だから今日が土日だろうと僕は焼肉には行かなかった、と思う笑
あー、こんなこと書いてたら、焼肉食べたくなってきた笑
感じる秋の気配
そんなどーでもいいことを考えていた、8月29日。
最近思うことは、空に秋を感じ始めたこと。
1週間ほど前までは入道雲がもくもくと、四方八方に広がっており、空から全力の夏を感じていた。
空からこれでもかと夏を感じさせる風景。容赦なく照りつける日差し。38℃を示す道路の温度掲示板。うるさいほどのセミの声。甲子園のニュース。
夏。夏。夏。
もう全身で夏を感じる、いや感じざる負えない環境だった。暑い、外にいれない。限界だ…。
そんなことを感じていたのに、最近は朝方、夕方、夜に秋の気配を感じるようになりました。
秋の気配を最初に感じるのはいつも空から。そう、雲の形が徐々に秋仕様に変わっているのです。
入道雲の勢いがどこか弱ってきており、秋特有のさらさら~とした雲やうろこ雲などが見られるようになってきています。
昼間はまだまだ暑く、とても残暑と言うには厳しすぎる暑さですが、夕方頃にはちょっとずつ秋の足音が聞こえてくるような感じです。
こんなことを書くなら、その空の写真を撮っておけばよかったと思うのですが、いつも撮らずに後悔する初心者ブロガーなのです笑
でもみんな、きっと言いたいことわかるはず。秋の空の気配感じませんか?
そして、夜には鈴虫の鳴き声が聞こえてきます。あ、そういえば蝉の鳴き声が少なくなっている気もする。
虫たちは正直です。誰に指図された訳でもないのに、しっかりその時期になれば、鳴き始めるのです。
鈴虫の鳴き声を聞くと子供の頃に親父と一緒に鈴虫を取りに行ったことを思い出します。
何十匹と取ってきて庭に放し、夜は鈴虫の大合唱でした。まさに長野の田舎の風景笑
雲や虫。そんなところで季節の移り変わりを感じる今日このごろ。
残暑はまだまだ厳しく、熱中症には十分注意が必要ですが、少しずつこの夏の終わりを感じ始め、嬉しさ半分、寂しさ半分といったところか。
いや、嬉しさ8割、寂しさ2割が正しいかも笑
秋の始まりと終わり
秋の気配はいいのですが、最近巷であることが問題になっています。
それは春と秋、短すぎる問題。
気候変動の加減か、暑い日、寒い日が以前より長く、過ごしやすい時間が減っているように感じます。
夏冬が長く、春秋少ない。
確かに、この前まで暑い暑い言ってたのに、すぐ寒い寒い言っているイメージがあります。
なかなか過ごしにくい星になったもんだ。これから先はどうなるんだろう…。リアルガチで…。
ただふと思ったのが秋っていつから、いつまで?ということ。
月で言えば9月〜11月?
でも季節ってそんなはっきりとは分かれておらず、徐々に変化していくもの。
ここで自分なりの秋の定義をなんとなく考えてみる…。
まず秋の初めは夜の散歩が涼しく快適に行えるようになる頃。
現在はまだ蒸し暑さがあり、カラッとした空気感がありません。早く空気もカラってしてほしい!!
そして秋の終わりは、初雪が舞ったとき。雪を見たらそれはもう冬の始まりなのです。
冬の始まりは秋の終わり。単純な理由笑
これから夏は姿を消し、秋が始まる。秋は好きな季節。そして僕の誕生日もある笑
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