自分流、大垣天然温泉湯の城の楽しみ方!

週末の疲れを癒やしに今回も行ってきました。

大垣天然温泉湯の城さん。

1、2ヶ月に一度は必ず訪れています。

ここで体の疲れを取り、一週間のストレスをリセットしていきます。

岩盤浴も出来て、漫画も読めて、好きなだけ寝れて、温泉にも入れる。

温泉施設はたくさんありますが、僕は大垣天然温泉湯の城が一番好きです!

目次

自己流の楽しみ方

温泉施設はそれぞれの人がそれぞれの楽しみ方をしています。

縛られない時間の中で、各々に好きな時間を過ごす。

これって結構贅沢なこと。

そして、何回も通っているうちに出来上がるのが、自分流の楽しみ方!

こうやって過ごすと自分はより疲れが取れる、そしてこうするとあまり良くない。

そんなことが経験を経てどんどん積み重なり、一番の最適解にたどり着く。

そして、湯の城での過ごし方も、最適解にたどり着いてきました!

平日限定、お得なセット

湯の城は温泉のみと、温泉と岩盤浴のセットがあります。

この岩盤浴のヒーリングサロンが僕のお気に入り。

岩盤浴で汗を流し、仮眠してからの温泉が王道の流れ。

そして僕がいつも購入するチケットは平日限定の温泉、岩盤浴、食事がセットになったもの。

なんと全部コミコミで1600円!

温泉と岩盤浴のセットが1100円なので、実質ご飯代は500円とお得なのです!

僕は特に食べたいものが決まっていないことが多いので、この割安のセットにしています。

ご飯は3つの中から選ぶことができ、その時々によって変わります。

今回は、ミニトロ丼とうどんセット、カツカレー、おつまみとビールセットでした。

ご飯での過ごし方

この食事に関しても、自分の体を癒やすための準備にはとても大切なこと。

僕はまず、食事→岩盤浴→睡眠→温泉の順番で過ごしていきますが、この最初の食事がキーポイント。

ここでガッツリとお腹に詰め込み過ぎると、次の岩盤浴あたりで体がなんかしんどくなることがあります。

そう、詰め込みすぎず、重すぎるものを食べる。

最初の食事はここが大事。つまりこの選択肢の中なら、ミニトロ丼とうどんセットかおつまみとビールセット。

ただこれから岩盤浴で大量に汗をかくため、ビールでのアルコール摂取は危険。

そのため、ここはミニトロ丼とうどんセット一択になるのです。

そんなこんなで、まずは食事タイム。運ばれてきたのはこちら。

ミニトロ丼とうどんセットじゃないんかーい!

そう、今回はカツカレーを注文しました。ガッツリで重たいやつ。一番体のケアを考えていないやつ。

なんで、カツカレーを頼んだか。それは食べたかったから…。

欲望には勝てないのです。

悩んだ挙げ句、頼んだカツカレー。結果的にはこのカツカレー今回はしんどくなることなく過ごすことができました。

以外も自分の体、まだいけるのか…笑

そして嫁が頼んだのが、豚キムチ定食。

熱々の鉄板の上に盛られて美味しそうです。僕も前頼んだときは本当に熱かったです。注意です笑

岩盤浴での過ごし方

食事の次は岩盤浴。

岩盤浴で大事なのは徐々に体を熱に慣らしていくこと。

いきなり一番熱い炎龍の間に飛び込むと、体が急激に熱されてストレスがかかってしまいます。

なのでまずは健美の間で体を熱に慣らしていきます。健美の間はだいたい44℃程。

ここでじっくりと体の深部まで温めていきます。一気に汗は出ずにじわじわと溢れ出てくる感じ。

体内の悪いエキスが吐き出されていくようで気持ちいい。ここで10〜15分ほど過ごしていく。

そしてその後はしっかりと水分補給。

汗をかいたらその分、補給。これを繰り返し、体内の中を洗浄してく感覚。

そして健美の間で汗をかいたあと、岩盤浴のシメで行うのが炎龍の間でのロウリュウ!

約75℃ほどの部屋で、アロマ水と風で一気に発汗を促していきます。

ここで普段からは汗が出ない、毛穴からも汗が出てきて、多量の発汗を行っていきます。

ロウリュウのあとは氷晶の間で体を冷やしていき、疲れを癒やしていきます…。これが気持ちいい。

この氷晶の間のあとにやっていくるのが圧倒的睡魔。

ここはもう、この睡魔に身を任せて、自分が寝たいところで寝るだけ…。

普段の睡眠とは違い、本当にぐっすりと寝れます。これがあの絶頂睡眠ってやつなのかもしれない。

温泉での過ごし方

寝るだけ寝て、自然に目が覚めてから、目指すのは温泉。

湯の城は温泉がたくさんあり、いくつも種類があります。

僕が必ず入るのは、高濃度酸素風呂<承香の湯>と露天風呂の壺湯。

高濃度酸素風呂は白い湯で42度ほどの少し集めのお湯。

ここでしっかりと体を温めて、次に壺湯に行きます。壺湯は40度くらい。

外の空気に触れながら、夜空を見ながら浸かるお風呂は本当に気持ちいい。

ふと寝てしまいそうになります。てか、結構寝ている人が多いです笑

ここで体をしっかり整えていき、ストレスを発散しきっていきます。

人それぞれでそれぞれの楽しみ方がありますが、これが僕流の楽しみ方。

みなさんも温泉施設に行かれた際は、ぜひ自己流の楽しみ方を見つけてみてくださいね!

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この記事を書いた人

岐阜に住む35歳。
妻と猫の2人と1匹暮らし。
実際に体験したことや好きなことを中心におすすめ情報を書いています。

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