今日は珍しく平日休み
家事や買い物に出かけ、昼は美容院に行って来ました
脱マスクの動き
いつも通って常連になっている美容院
もともと通っていたところの店長さんが独立し、個人で運営している小さなところ
店長さんの独立を機に僕も現在のところに変更
距離は遠くなってしまったけれど、慣れた人に切ってもらえる安心感
細かいことを言わなくても、「前と同じ感じで」の一言で伝わる楽さがあります
家の近くに美容院はあるけれど、なかなか変える勇気が無いのです
保守的な性格で変化を好まないところが、こういう所に出ています笑
いつも通りに席に座ったときに
店長から「マスクの着用自由ですけど、外します?」と
そういえば、脱マスクがニュースになっていたな…テレビの映像がふと蘇ります
どうしようかなと少し悩み、以前マスクの中に髪の毛が入ってしまい痒かったことを思い出します
「なら、外しますね」
マスクを外しながら、普段通りの何気ない会話をします
ここ数年、ずっとマスクを付けて外出していたため、こうやってマスクを外して店の人話すのはかなり久しぶりです
最後はいつだったかな…、思い出そうとしても1ミリも思い出せません
3年程前はマスク無しで過ごしていたことが当たり前だったのに、今はマスク有りが当たり前
無いことのほうが不安になるくらいです…
コロナの最初の頃はマスクが嫌で、早く外したいですねと利用者さんと会話していたのに
今は外したくないなんて少しでも思うことがあるなんて、不思議なものです
人の慣れというものか、適応力というのか、環境に合わせて変化していく力は凄いものがあります
本当のウィズ・コロナ?
そういえば、最初の緊急事態宣言の終わりの頃、ウィズ・コロナなんていうワードが出ていました
コロナと共存して社会を回していこうというもの
今はそんな言葉は一切聞きません、でも確実に今のほうがウィズ・コロナの状況に近いと個人的に感じています
過度に感染対策を行わず、社会の一角にコロナが存在している感覚
以前は社会全体をコロナが覆っており、毎日ニュースはコロナのことばかり
ただ今は社会という大きな枠組みの中に、ひとつのテーマとして存在する
本当に共存しているときには、堂々と共存していこうなどとは言わずに
当たり前に存在しているものなのかもしれません
今はマスクを外すのをためらう状況もまだ多く、ニュースでも付けている派が多い様子
花粉の影響などもありますしね
ここから夏に向けて、暑くなると外す人も多くなるのかな
さすがに夏は外していたい…!
ただ仕事は医療関係だから、仕事中はまだまだ先になりそう…
今年は祭りにも行きたいし、花火も見たい、イベントにも参加したい、ライブでも声を出したい!
この3年間出来なかったことを回収できる年になるといいな
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