過去の自分が残した遺産
来月から職場が変わるため、今残してある仕事を順々に終わらせていってます
一日の業務終わりに取り掛かったのは計画書の作成、確認
デイサービスは計画書や報告書などの書類がめちゃくちゃあります
利用者の数も120人以上もおり、その全ての計画書を僕が作成しています
まあ120人もいれば、書類が未完成の人や評価の記入漏れなどがあります
本当はあってはいけないんですが笑
ただ異動前には仕事をキレイに終わらせていかなくてはありません!
重い腰をあげて今日から書類の確認作業、作成作業に取り掛かりました!
ひとりひとりカルテの中身を確認しながら、進めていきます
あっここない、ここ書いていない、そんなところが所々見つかります
そうこれは、過去の自分が残した課題
過去の自分が今の自分に課題を突きつけていきます、まるでツケが回ってきたような感覚笑
過去の甘えていた自分の仕事が今になって降りかかります
あーこうなるならもっとしっかりやっておけばよかった〜、後悔しても後の祭り
とにかく捌きまくります、無言でカルテを開き、無言で書く、無言でパソコンを打つ
圧倒的な集中力を発揮!!笑
でも一日で終わるわけもなく、明日も残業して残りの作業を進めなくては…笑
次の職場ではしっかり書類を残さずにやるぞ!!!
今日はバレンタイン
そういえば、今日はバレンタイン
最近はバレンタインが近づいても、あまり気に留めることはなくなりました
ただ学生時代のときはどうしても意識してしまうものです
あれは小5のときのお話
学校が終わり、帰宅しようと下駄箱で靴を履き替えていたときに、ひとつ下の学年の子が声をかけてきました
その子は学校内でも可愛いと有名な子でした
その日はバレンタイン、陰キャの僕には無関係の日でした
そんな僕に可愛い子が話しかけてくるなんて!
まさか僕に!?期待が膨らみます!!
「少し話したいことあるんですけど良いですか?」
「うん」
何事もないように、そっけなく返事しましたが、もう胸はバクバクです笑
「ここだとあれなんで、違う場所で」
「いいよ、わかった」
これ絶対あれやん、チョコやん、チョコもらえるやつやん!!!内心はもう興奮状態!!笑
そして人気のない所に移動しました
「あの…これなんですけど」
そして取り出したのは小さい箱!!
間違いないチョコだ!!やった!!こんな可愛い子から貰えるなんて!!!
「これを代わりに渡してほしんですけど…」
「ん!?」
一瞬この子は何を言ってるんだ状態でした…
「どういうこと?」
「〇〇君に渡したいんだけど、勇気がなくて…代わりに渡してほしいんです」
おいおいおいおいおい!!!なんだよそれ!!笑
小学生ながら内心で突っ込みまくりです笑
俺の期待とドキドキを返せー!!
「いや〜それはちょっと…」
「ダメですか?」
「そういうのは恥ずかしくても、自分で渡すのが良いよ、そうしないと気持ちも伝わらないよ」
「はい…」
恋愛経験もない小学生のくせに、いっちょ前のことを言いました笑
その子とはその場で別れました
その子が無事に渡せたかは知りませんが、今だにバレンタインになると思い出す出来事です!笑
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