今日は季節外れの暑さ。朝はまだしも、昼は本当に暑い。
岐阜は最高気温25℃、夏日です。
こんな急な暑さの中でも季節の変化はしっかりと感じ取れるものです。
自然の生命力
出勤中、車で道を走ると、ハナミズキの花が咲いている。白色、薄紅色、可愛らしい色でさり気なく。
道沿いを進みながら、職場に向かってく。
駐車場から降りると、今度はツツジの花が咲いている。ピンク色の花がチラホラと。
普段は気にもとめない生け垣に花が咲いて、そこで始めてここはツツジだったのかと気づく。
ハナミズキもそう、普段は気にもとめてないのに、開花時期に始めてそれと気づく。
日常の風景に溶け込みすぎているから?僕自身が興味ないから?理由はいろいろあるけれど、植物はやっぱり花が咲いている瞬間が一番綺麗。
そんな花たちを見ながら感じることは、植物たちは自然に合わせながら生きているということ。
季節外れの暑さ寒さでも、雨続きの天候でも大きくずれることなく、開花時期にはしっかり花を咲かす。
なんとも不思議な力。遺伝子の力なのか。
野生動物でもそう。そのときどきの環境、気候の変化に伴いながら、生き方、住む場所を変えながら生きていく。
人間なんかよりもよっぽどたくましいと感じる。
よく番組で大自然の風景やそこで生きる生き物の特集などをやっているとついつい見入ってしまう。
理由ははっきりとはわからないけれども、きっと自然とともに生きる生命力に惹かれるんだと思う。
自然と生きることでときに抗うことの出来ない、残酷な現実もある。そんな現実にも負けじと向き合う生き物たちの姿は人間には決して見られないもの。
人間は知恵を使い、自然災害や気候の変化などに対策を打ちながら生きている。
人間のみが自然の流れに逆行するような生き方をしている。
何気なく咲いている、ハナミズキやツツジの花を見ながらそんなことを感じた。
なんか思考が完全におじさんになってきている笑
簡単なテスト
今日は仕事の終わりに軽いテストがありました。
まあテストと言ってもそんな堅苦しいものではなく、簡単な記憶力テストみたいなもの。
それは利用者が何曜日のAM、PMに来ているかというもの。
ランダムにチョイスされた利用者の名前の横に曜日とAMPMを書き込んでいく。
以前から不定期に行われているが、異動してから1ヶ月半の僕は今回が始めてのテスト。
いざ見てみると名前は分かるけれども、曜日、時間帯ははっきりとはわからない人だらけ笑
なんとなくの記憶を辿りながら、ほぼほぼ勘で書いていきます!
(ん〜、全くわからない、記憶が曖昧や〜、こうなったら適当や〜)
とやけくそ気味に書いていく!
答え合わせをすると正解率は3割ほど、利用者の名前と顔は覚えても利用日まではやはり時間がかかるよう。
少しずつ覚えて、いつの日かパーフェクトを出してみたい笑
今週もあと2日、頑張っていこう!!
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