河川敷でデイキャンプ、久々のキャンプはやっぱり最高!

日曜の朝、本日も晴天なり。

嫁が今日は友人と会う予定だったが友達の体調不良にて、急遽中止に。

がら空きになった予定。どうしようか悩み、久々にキャンプに行くことに。

キャンプに行くのはいつぶりだろ…。去年の秋頃が最後だろうか。半年ぶり。キャンプの感覚を取り戻さなければ笑

目次

場所は河川敷

一昨年辺りから世間ではキャンプブームが始まり、僕達もその流れに乗るようにキャンプを始めました。

最初は一昨年の9月か10月頃に始め、そこからは色んなキャンプ場に足を運び、キャンプしてきました。

実はまだオートキャンプはしたことなく、デイキャンプのみ。オートキャンプはなかなかにハードルが高い笑

でもいつかはしてみたいと思っている、未だキャンプ初心者です。

色んなキャンプ場を周りながら、今は河川敷でのキャンプに落ち着いています。

岐阜は川の街。長良川、揖斐川、木曽川の木曽三川が街を横断しています。

そのため堤防も多く、河川敷も多い。昔から河川敷でのバーベキュー文化が岐阜には根付いており、河川敷でキャンプをする人も増えています。

今回もそんな河川敷でキャンプをしてきました。

キャンプ飯!

キャンプといえば、キャンプ飯!

と言ってもそんな大したものはいつも作らず、パンにソーセージを挟んで焼いたり、買ってきた肉を焼いたり、超シンプルなものばかりです。

でもそれでいい。外で作って食べる。それ自体が楽しくて、そして美味しい。

キャンプの楽しみ方は無限大!

今回作ったキャンプ飯を少し紹介。

まずはソーセージを焼いていきます。

ある程度火が通ったら、食パンと食パンの間にチーズとソーセージを入れ、サンドして焼いていきます。

完成品がこちら、超シンプル。キャンプを始めた初日から今日に至るまで毎回作っている、僕達王道のキャンプ飯!

結局これが一番うまい!一番最初に食べるからというのもあるかも知れないけど笑

そして今更気づく、断面図も撮っておけばよかった…。今度は撮っておこう!

次に作ったのは、これ。

作ったと言うより、スーパーで買ってきた串焼きを焼いただけ笑

キャンプ飯では欠かせない、ほりにしをかけて焼きます。

普段はコールマンのグリルで焼いていますが今回はフライパンで。

これ絶対うまいやつ〜♪

食べる前から分かるやつです。そして食べたら当たり前に美味しい!!

ほりにしの味がしっかりしているため、味付けもよし。豚も美味しいけど、特に美味しいのはネギの部分。最高。

他にもプルコギのたれをかけた牛肉や菓子パンの焼いたものなどを食べました。

今回もキャンプ飯最高でした。

キャンプの魅力

キャンプを始めて2年が経ちましたが、どんどん沼にハマっています。

天気が良ければキャンプに行きたいなと思うほど。

キャンプの良さとは何か。そんなことをふと考えてみました。

たどり着いた答えは、【非日常感】と【自然との一体化】

日頃は味わえない、外での食事、焚き火、キャンプ飯で非日常感を味わいつつ、風を感じたり、川のせせらぎを聞いたり、鳥の声を聞いたり、そんな自然と自分が一つになっていく感覚。

自然の中で過ごしていくことの気持ちよさ、デジタルの世界から抜け出して、解放されていく。

だから僕はグランピングなどはあまり好きになれず、野性的なキャンプのほうが好きです。

まあガチで山に籠もってしたことなどはないんですが…笑

これからも趣味であるキャンプの良さなどを伝えていきたいと思います!

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この記事を書いた人

35歳、長野で生まれ、高校卒業後は岐阜のリハビリの専門学校へ。卒業後、そのまま岐阜で就職。2022年12月に結婚。新婚生活の様子などを中心に日々の記録を書いています。

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