8月24日にエピソード9、10が配信されました。
今回はエピソード9の感想を書いていきたいと思います。
過去のエピソードの感想もぜひ読んでみてください!
最後の一人
まずは結果から。
大内悠里さんが最後の一人に選ばれました!!
長き旅を経て辿り着いた一人の女性。最初、大内さんを見たときにまさか最後の一人に残るとは想像できませんでした。
家族との対面シーン、最後の2ショットシーンを振り返りながら感想を書いていきます!
家族対面
西山真央さん
新潟のホテルでバチェラー長谷川さんの家族さんとの食事。
再開時は自然にハグから始まります。
最後の二人となると、ハグも自然に出来るような関係性に。
そして遂に家族との対面です。
食事が始まるとご両親の表情は穏やかで、西山さんの第一印象はかなりいい感じ。
確かに西山さんって穏やかな表情だし、落ち着いているし、綺麗だし、親御さんからしたら良い彼女さんって感じがします。
そして相変わらずの長谷川さんとのやり取り。話のテンポ、波長が凄くあっている。
弟さんから、西山さんのどこが好きなの?と聞かれると、
空気感が合って、波長も合う、とにかく居心地が良くて、冗談も言い合える関係性と答えます。
西山さんの魅力はなんといっても、長谷川さんとの相性の良さです。もう付き合って長いカップルのような空気感です。
家族ともどこか旅行にでも行けたら良いねと話しながら、終始穏やかな空気感です。
その後はご両親と西山さんの3ショット。
惠一さんの子供の頃の写真を見ながら、昔話に華を咲かせていきます。
ご両親はともに西山さんは好印象!
大内悠里さん
ご両親に対面する前から少し、不安な気持ちがあると語っていた長谷川さん。
今まで紹介したことがないタイプの女性とのことで、そこは自分が大内さんの素晴らしさを伝えていきたいと語る長谷川さん。
再会ホテルのロビー、後ろからツンツンしてからのハグで再会します。
大内さんの仕草が可愛い笑
そして、両親との対面。
緊張した面持ちの大内さん。そしてご両親も西山さんのときと比較してやや固い表情。
やはり、西山さんとは違う雰囲気で今までにないタイプとのことで少し困惑しているか…。
食事がスタートし、大内さんから「みなさんはどんなでーとしてるんですか?」と少し場に合わない質問をしてしまいます。
一瞬、場が固まったようになりますが、惠一さんのご両親が優しく答えてくれ、空気が和んでいきます。
若干、大内さんの話し方がタメ語に近い感じが気になりつつも、徐々に緊張感がほぐれていく空気。
最初は硬い表情だったご両親も柔らかい表情になっています。
そして、ご両親との3ショットに。
父親からどうして惠一と結婚したいかと聞かれる大内さん。
それに対して、最初は人としての包容力などで惹かれていたが、旅の最後に恋に落ちる出来事があったと話します。
具体的な理由は述べられないものの、今の自分の感じていることを伝えている印象です。
家族での話し合い
最後は家族との話し合い。
真剣に悩んでいるという惠一さん。
弟さんは西山さんは安定、大内さんはアップダウンがありながらも、幸せは青天井と表現。
父親としてはどちらも素晴らしい女性。甲乙は付けられず、50:50という感じ。
母親からはどんな家庭を築いていきたかの質問。
いつまでも恋人のような関係の家族が良いと語る惠一さん。
きっと大内さんの方に好きという気持ちがよっているのではと予想している母親からは、真央さんから好きということは言われてないの?と核心を突く質問が。
これには黙ってしまう惠一さん。この場ではどちらにするかはもちろん決めることはできず。
ただ家族としてはどちらでもウェルカムだよという話に落ち着きます。
最後の2ショットデート
西山真央さん
最後の2ショットデート。
西山さんとは足湯から始まります。
足湯ではいつもの二人の軽快なトークが見られます。
その後は、グラスに絵を描くという作業をすることに。西山さん絵を描かせるの好きやな〜笑
お互いに見せ合うとまさかの同じような構図で同じような絵が笑
絵を見ながら、お互いが過ごしてきたこの時間を大切にしていきたいと話す長谷川さん。
そして最後は旅館でのゆったりとした二人の時間。
お互いにソファーに座りながら、これが本当に最後の時間なんだなと感じながら過ごしていきます。
西山さんはどうしてもシャイな部分があり、好きという言葉が言えずにいます。
ここでも言う雰囲気ながら言えずに…、そんな西山さんの表情が可愛らしい。
そして、その表情を見て、好きを絶対言わせたい顔の長谷川さん。
どうしても言葉にできない西山さんは手紙を書いてきます。
今までの旅を経験しての気持ちを伝えていき、最後には好きの文字が。
初めて西山さんからハッキリとした好きという言葉が。これにはにんまりの長谷川さん。
相当嬉しかったんだろうな。
普段好きという言う言葉を口に出さない人からの好きの破壊力は凄まじいです。
最後はキスをしていく二人。
その後は言葉交わさず、ただ寄り添いあう二人。
居心地の良さを体現しているような二人の姿。本当に相性のいい二人。
大内悠里さん
大内さんとは最初は船上デートでスタート。
長谷川さんの過去の恋愛の話や家族の話などをしていきます。
次に訪れたのは水族館。
展示コーナーのなまこを触る二人の姿が微笑ましい。大内さんはこういうとき子供の笑顔のように楽しんでくる姿が印象的です。
そして進んだ先には巨大水槽前のソファー。そこで二人で語り合います。
長谷川さんはそこで過去の自分の失敗や弱さ晒していきます。自分の弱さを出していけるのは相当心を許した人でないと難しいと思います。
大内さんは旅を通じていく中でどんどん、長谷川さんのことが好きになり、今は失うことが怖いと話します。
感情が溢れてしまい、思わず泣いてしまう大内さん。
そして、とにかく長谷川さんには幸せになって欲しいと語り、そこに自分が居れたら良いなと伝えていきます。
最後はキスをしていきます。シルエットが絵になります…。
ファイナルローズセレモニー
そして遂にファイナルローズセレモニーとなります。
バチャラー5もいよいよ最後。最後の一人になるのは誰か。
この瞬間がやっぱりバチェラーの中で一番ドキドキします。
そして今回は西山さん、大内さんともに違う良さがあり、本当にどっちを選ぶかわからない状況。
そして用意されたローズはもちろん一つ。
それを手に取る、バチェラー長谷川惠一。
長い、長い、長い時間を置いて読んだ名前は
「大内悠里さん」
最後の一人に選ばれた瞬間。大内さんは号泣。そして最後のローズを受け取ります。
そして、西山さんとは最後の言葉を交わしていきます。
西山さんが居たからここまで、自分が強く要られたと伝えていき、西山さんからは残念ですと言葉数は少なく別れを受けいてていきます。
最後は大内さんのもとに戻り、ダイヤの指輪を左薬指に付けていきます。
旅の終わりで、二人のスタートの瞬間です。
個人的には大内さんは好きだったので、最後の一人に選ばれて素直に嬉しかったです。
最後はキスをして、この旅の終わりを迎えたのでした。
エピソード9の感想
大内悠里さんで幕を閉じたバチェラー5。
エピソード9の感想は、西山さんの怒涛の追い上げも、大内さんには敵わずという印象。
もう長谷川さんから出る、大内さん好きだよオーラがメキシコの終盤あたりから画面越しにも強烈に伝わってきていました。
あの頃は、西山さんと大内さんの差は結構あったと思いますが、エピソード9では西山さんからの直接的な好きという言葉もあり、グッと距離が縮まった二人。
もともとの二人の相性の良さもあり、大内さん一択だと思っていた出だしから、ファイナルローズセレモニーではどっちか全くわからない展開に。
西山さんはフィーリングの良さと安心感、大内さんは守りたい気持ちと恋愛感情よく表れていました。
結局、最後は好きという気持ちを優先した長谷川さん。
個人的にはそれでいいと思います。
結局は恋愛リアリティ番組。
バラエティ番組には変わりなくて、本気で結婚を考えるのはしばらくお付き合いしてから。
なら自分が本当に好きと思える人と付き合う。素直でいいと思います。
ここから二人が上手くいくか、いかないかはわかりませんが、二人が長く幸せで居られると良いなと思います!
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