バチェラー長谷川惠一の経歴、起用に関しての感想!

アマゾンプライムで人気番組のバチェラー・バチェロレッテシリーズ。

最新のバチェラーシーズン5のバチェラーが長谷川惠一さんに決まりました。

長谷川惠一さんの経歴やバチェロレッテでの活躍を振り返り、起用に関しての感想を述べていきます。

目次

長谷川惠一さんとは?

プロフィール

名前長谷川 惠一(はせがわ けいいち)
出身地・生年月日新潟県 1985年5月11日生まれ 
身長190cm
学歴、出身校1998年 入船小学校(閉校) 卒業
2001年 船栄中学校(閉校) 卒業
2004年 新潟県立新潟南高校 卒業
2008年 法政大学法学部法学科 卒業
職歴2008年〜2015年 三井住友海上火災保険株式会社 所属
2015年〜2018年 RIZAP株式会社 所属
2019年 プロバスケットボール選手へ転向(TOKYO LEDONIARA所属)
2021年〜2022年 LEDONIA株式会社所属
2022年 『&keiichi』プロジェクト始動、同年9月に法人化し『2ndROUND』設立
2023年 『&keiichi』から『WeLLKey』に名称変更
趣味食べること、ゴルフ、映画・音楽鑑賞
資格NESTA(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会)
・PFT(パーソナルフィットネストレーナー)
・FNS(フィットネスニュートリションスペシャリスト)

高校は新潟県立新潟南高校で県内でも屈指の進学校で偏差値葉66とかなり高いです!

最終学歴は法政大学法学部法学科卒業でこちらも高学歴に入るかと思います。

バスケットボールは幼少期から行っており、地元のミニバスケットチームに所属していたようです。

高学歴、高身長でスポーツ万能、イケメンで間違いなくハイスペックです。羨ましい…笑

ちなみに今までの歴代バチェラーの出身大学が気になり調べました。みなさん高学歴です!

初代  久保裕丈東京大学工学部卒
2代目 小柳津林太郎慶應義塾大学経済学部卒
3代目 友永真也甲南大学経営学部卒
4代目 黄皓早稲田大学商学部卒

社会人になってからもバスケットボールを続け、一時期はプロとして活動されていました。

現在はWeLLKeyという会社を立ち上げ、実業家として活躍されています。

バチェロレッテシーズン2での活躍

長谷川惠一さんはバチェロレッテシーズン2に出演されています。

ここでは長谷川惠一さんのバチェロレッテでの活躍を振り返っていきたいと思います。

バチェロレッテとはバチェラーの男女逆転版。1人の女性を男性17人が奪い合うリアル婚活サバイバル番組です。

長谷川惠一さんも参加者の一人でした。

『成長する、弱気なオトコ』というキャッチフレーズながらも、最終的には最後の2人までに残りました。

結果的には惜しくも破れてしまいましたが…。

最後の2人まで残った長谷川惠一さん。

バチェロレッテシーズン2での活躍を振り返りたいと思います。

ファーストインプレッション

バスケットボールに「闘志炎上」と書き記してあり、これからの旅で自分の気持ち美紀さんの思い出をボールに書いて最後にプレゼントすると美紀さんに約束します。

ファーストインプレッションは好感触。でも長谷川さんの緊張がすごく伝わってきます。

しかし、そのあとのカクテルパーティでは積極的にアピールに行くことが出来ずに、まさかの会話なし。

ここで恋愛には奥手である長谷川さんの一面が見えます。

ランタンデート

チーム対抗でのボートレースでチームリーダとなり、その後のチームでのBBQデートを獲得。

BBQでは他の人がやらない作業に行い、料理なども意欲的に作っていました。そんな姿を遠目で見ていた美紀さん。

BBQ後に2ショットデートのお誘いがありました。

それがランタンデート。

2人でランタンを持ち、互いに「運命の人を見つけて旅を終わらせたい」と願いを言い合います。

そしてランタンを手放すと、一斉にたくさんのランタンが夕刻時の空へと舞い上がっていく。

幻想的でロマンチックな光景が広がります。

この幻想的な光景の中、長谷川さんから次の言葉が!

まだ2回目で「好き」は早いし、簡単に言える言葉じゃないから今は言えないし言わないけど。

これからの旅で正々堂々と「好き」と言えるようになりたいし、美紀さんからもそう思ってもらえるようにがんばります

とても素敵な言葉で、長谷川さんの人柄が見えるシーンです。

参加メンバーでのムエタイ試合

参加メンバーでムエタイに挑戦することに。

最後には1対1でのスパーリングでの対戦がありました。

長谷川さんはこの試合のあとに、涙する場面が…。

涙の理由は試合中にずっと怖かったとのこと。人を叩くことに抵抗感が強く、優しい心をもつ長谷川さん。

そんな涙に惹かれた美紀さんは2ショットデートに誘います。

2ショットデートでは疲れを癒やすためのスパデート。

会話の流れも以前よりも自然で、ご飯の話題などで盛り上がります。

いつか地元新潟のおにぎりを一緒に食べようと指切りをします。とてもいい感じです。

最後のデート

最後の二人までに残り、本当の最後のデート。

堅苦しいデートではなくリラックスしたデートがしたいとのことで、パーソナルトレーナーの経験を活かし、ストレッチ始動を行う長谷川さん。

そのあとは一緒に料理を作ることに。新潟のお米と美紀さんの出身地名古屋の赤味噌でお味噌汁を作ります。

とても穏やかで良い時間。美紀さんの表情も柔らかい感じがします。

そして最後にサプライズとして出してきのは日記。

旅の最初から書いてきた日記を手渡し、美紀さんに読んでもらいます。

さらに最初のファーストインプレッションのときに持ってきたボールを手渡します。

そこには「Will you marry me?」の文字が。

この旅を通じ成長してきた長谷川さんの美紀さんに対する思いが込められた一文です。

最初は恋に奥手で何も出来なかった長谷川さんが、ここまで出来る男になるとは、バチェロレッテ恐ろしいです笑

バチェラー採用に関しての感想

ここからは完全に僕個人の意見です。

新作のバチェラーシーズン5でバチェラーが長谷川惠一さんに決まったと聞いたときの正直な感想。

マジか…、そのパターンかというものでした。

そのパターンとは、バチェラーシーズン4での黄皓さんのこと。

黄皓さんもバチェロレッテに出演し、そのあとにバチェラーとして登場しています。

お金持ちで独身貴族でイケメンなので、そこは問題ないのですが、既存の出演者がそのままバチェラーとして続投するのが初めてでした。

シーズン4はそれはそれなりに楽しめたのですが、シーズン5では黄皓パターンは止めて欲しいと持っていました。

なんとなくその流れが出来てしまうと、バチェラーシリーズがなんとなくチープな感じがしてしまうからです。

ですが、やはり黄皓パターンでした。

長谷川さんが決して悪いわけではありません。とても人柄もよく経済力も高いです。

でも、できれば完全新規の方が良かった!

そしてなんとなくですが、長谷川さんはお金持ちの富裕層と言うより、いい意味で一般人感があります。

庶民的で親しみやすがあるのです。

そして恋愛にも奥手。バチェロレッテの最後では積極性がありましたが、自分が選ぶ側になるとどうなるか。

そうなるとお金持ちの独身貴族を奪い合う、女の戦いというより、長谷川さんの成長記録になりかねない…笑

それはそれで面白いのは間違いないですが、バチェラーの趣旨が変わってしまいます。

バチェラーの面白いところは、女性特有の恋愛の争い。

それぞれが駆け引きをしながら、生き残りをかけた争いが楽しい!まさにリアル婚活サバイバル番組

公式でも名バチェラー、それとも迷バチェラー?と言われているほど。

大丈夫だろうかと勝手に心配してしまいます笑

間違いなく今までのバチェラーとは違うバチェラーになる予感。

いい方向に転ぶか、悪い方向に転ぶか…。8月3日からのシーズン5が楽しみです。

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この記事を書いた人

岐阜に住む35歳。
妻と猫の2人と1匹暮らし。
実際に体験したことや好きなことを中心におすすめ情報を書いています。

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