ブログ始めたけど、きついこと多くない?
いや多いよね、この記事見てる人はブログがきついって思ってるはず。
実際に僕自身、きついと感じることが多い。なにがきついかって
- 記事作成前のリサーチ
- リサーチを要約
- ペルソナ設定
- タイトル設定
などなど、全部書き出すのが面倒なくらい、やることが多すぎる!!
いや〜、ブログハード過ぎん?
でも大丈夫、ブログに挫折しそうなブロガーに、ブログにとって一番大切なことを教えよう…
ブログで一番大切なのは熱量だ!!
熱量こそが執筆を加速させる!!!
記事に対する熱量はあるか!?
熱量?ちろんあるわ!ってブロガーも多いだろう
ただここでブラウザバックしないでほしい、もう少しだけ話を聞いてくれ…(読んでくれ)
ここでいう熱量とは、「ブログで稼いでやるぜ」「毎日ブログやるぜ」というやる気的な熱量ではない
どんな熱量か?それは
この情報、商品の良さをみんなに伝えたい、みんなに体験してほしいという記事に対する熱量だ!
僕も記事に対する熱量のなさで、ブログがきつくなった
気付かされたトップブロガーからのメール
ここからは経験談
当ブログの収益が雀の涙で、2つ目のブログスタート。ブログテーマはペットフード、選んだ理由は
- 猫を飼い始めたから
- マネタイズできそうだから
競合記事を調べ、タイトル、見出し設定、記事作成、なんならペットフードに関する資格を取ろうと勉強を始めるやる気の高さ!
ただ数週間すると…
なんかブログのモチベ上がらん、きついわ
理由がわからないままパソコンに向かう日々
パソコンに向かうことで自分を正当化。記事も書いてない、リサーチもしないなまま満足しておしまい
そんなとき一通のメールが!
トップブロガーのなかじさんの無料メール。そこに書いてあった一言
ブログ運営で大事なのは熱量、熱量のある記事は面白いし、心に響くというもの
熱量を感じる記事の例としてある記事が紹介されていました。
ぜひ読んでほしい記事、僕はこれを読んで、心にくるものがあった
伝えたい想いがなきゃ書けないし、読まれない
記事が読まれるには、検索で上位表示されないといけない
確かにそれは重要である。かなり重要である
でも最重要なのはその記事を本当に熱量を持って書いているかということ
以下の項目に当てはまってないか、自問自答してほしい!
- 収益ばかり考えてないか
- 作業感強めで書いてないか
- 書けそうなことを書いていないか
僕自身、記事に対して熱量を持って書いていたかというと、正直持てていなかった、お恥ずかしい
先ほどの「きょうだい児」が結婚した話はマネタイズはできないし、絶対書かなきゃいけないものでもない
でもコメント欄にはたくさんの方から共感の声が多く寄せられている。人の心に響いている
本当に熱量を持って書かれた記事は、人の心を動かす力がある
熱量があることで執筆は加速していく
なぜなら、伝えたいから。
この記事を、この文を、この言葉を。そんな想いが詰まっているから
熱量を持って書け!なんて言われても…
熱量持って書けるものがない人の解決策
ここまで散々、熱量を持って書いた記事は人の心に響くなんて言ってきましたが
正直こう思いませんか?
いやいやいや〜、そんな熱量持って書けることないよーって
僕もそんな熱量もって書けることないです…
(この記事に関しては熱量を持って書くことの大切さに気づき、これは伝えたいと熱量込めて書いてます)
ブログで大事なことは悩み解決です!
「熱量を持って書けるものがない」という悩みを解決させてあげましょう!!
よくある回答は
- 熱量を持てるものを探そう
- 自分の好きなことを書いてみよう
あたりでしょう、もう模範解答です。飽き飽きですね
僕独自の悩み解決をお伝えします。熱量を持って書けるものがない場合の解決方法それは…
ブログを辞めろ!!です
はっ!?なにを言ってるん?正気の沙汰か?と思うでしょう。
マジで正気の沙汰で言ってます
ブログにこだわる必要はない
ブログを初めて、いろいろ調べて、勉強して、時間とお金をかけてきた人も多いでしょう
でも熱量をもって書くことができないなら、辞めたほうがいいです
そんな状態ではブログは続かないからです
ブログに限らず何事もそうです
熱量がないものを続けるの無理じゃないですか?
逆に熱量があるものは続きます。例えば趣味とか
趣味って生きるために絶対に必要ではない。でも自分にとっては夢中になれるもの。まさに生きがいです
熱量があれば、ブログはきつくないはず
ブログがきつい、熱量を持てないなら、ブログを辞めるのが一番の悩み解決です
ブログから離れ、違う副業をしたり、熱量を持って書きたいものに出会うまでの時間にあてる
ぶっちゃけ、熱量がない記事を書くぐらいなら、その時間は別のことに使ったほうが1000倍有意義!
変にブログにこだわる必要ないよ、またやりたくなったらやればいいんだから
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